東京あやべ会 東京近郊に住む京都府綾部市の仲間たちが集まり、楽しみ、助けあう。
市の花:梅と市の鳥:イカル
東京あやべ会トップ
東京あやべ会概要
会長あいさつ
会員紹介
東京あやべ会総会
会員登録
会員規約
ホームページ運営規則
Shop in Tokyo
お問合せ
リンクについて
 

平成23年度、第42回東京あやべ会総会の模様



画像をクリックすると拡大します
平成23年5月29日(日)、東京ガーデンパレスにて第42回東京あやべ会総会・講演会及び懇親パーティーが開催されました。今年は3月11日に東日本大震災の影響で様々な行事が自粛される中ではございましたが、例年どおり開催し、去年にせまる多くの方々にご参加頂きました。

永井幸喜会長が、ご療養中でご欠席となったのを受け、松本英昭副会長より開会のあいさつを頂きました。東日本大震災で被災された方々へのお見舞いと一日も早い復興への祈念を述べられました。また、本会の副会長の松下正巳氏が昨夏、ご逝去された事に触れ、長年に渡る本会へのご功労に対する感謝と、哀悼の意を述べられました。

今年度の東京あやべ会の開催にあたり、綾部市を通じた東日本大震災被災地への支援を呼びかけたところ、東京あやべ会会員の皆様から、多くの賛同をいただきました。支援金は、総会において、松本副会長から山崎綾部市長へと手渡されました。


画像をクリックすると拡大します
今年の特別講演は、半農半X研究所の塩見直紀様より、「半農半Xという生き方」と題して講演を頂きました。塩見様は、NPO法人「里山ねっと・あやべ」のスタッフであるとともに、『半農半Xという生き方』著書において、持続可能な農ある暮らしをベースに自らの天職(X:エックス)を実践するライフスタイル「半農半X」を提唱されています。講演では、自身が28歳の時に出会ったキリスト教思想家、内村鑑三氏の著書『後世への最大遺物』に大きな感銘を受け、この著書の中で「我々は後世に何を遺して逝こうか、金か、事業か、思想か」、と説かれ自分の生き方そのものを考えるようになられました。内村鑑三氏が33歳でこの講演(同書は内村鑑三氏が行った講演をまとめた本)を行った事から、自身も33歳で人生をリセットする意味も含め、故郷綾部に帰郷したと語られました。以来15年余り、「半農半X」を提唱する中で、42歳の若さで亡くなられた御母上の年齢を意識し、自身もいつ天に召されても良いよう全力で生き、この年齢を超えてからは益々、半農半Xを広めていくように、努めていきたいと語られました。「半農半Xという生き方」は、現在は東京の出版社で発行されているが、今後は綾部の出版社から発刊するほか、現在中国、台湾、シンガポール等東南アジアで海外版が発行されているが、今後は英訳版も出版して広く世界の方々に、綾部の土地から生まれたこの半農半Xというスタイルを知って貰いたい、と力強く語られました。



画像をクリックすると拡大します
 

続いて山崎善也市長よりご講演を頂きました。講演に先立ち、東日本大震災で被災された方々へのお見舞いと共に、綾部市が実施している行政機能を最大限に活用した支援についてご報告を頂きました。講演では、綾部の近況、及びこれからの街づくりについての課題についてお話されました。近況として、市長就任より1年半、通常業務に加え、市政60周年に伴う多くの記念事業を行い、また新たな一歩を踏み出した旨、ご報告頂きました。
これからの街づくりについては、昨年、綾部市の第4次総合計画が終了し、今年から第5次総合計画となるにあたり、現状の綾部市が人口問題を含めて、どの様な課題を抱えているのかを数値化、可視化することが重要であると語られました。前職(日本政策投資銀行)での人脈を生かし、第三者の客観的視点から綾部市の地域づくり健康診断を実施されました。この診断では、綾部周辺の都市圏構造、年代別人口推移、雇用、農業、商業、産業など、あらゆる観点から、問題点、PR点を明確にしたと語られました。中でも特に人口に焦点をあて、ここ数年の綾部市の人口は、自然増減(出生による増と死亡による減)と社会増減(進学、就職等によりその地を離れる場合減、逆にその地に戻る場合増)のどちらも減少の傾向にあり、現役世代の人口減少がより深刻な問題であると語られました。この課題について、高齢の方々に対しては医療養護施設等の質の向上、現役世代の方々に対しては定住促進、雇用促進、生活基盤の確保といった施策が必要であるとの考えを述べられました。
福井県に原発15基が立地することを踏まえた防災計画の計画、立案については、綾部市単独ではなく、隣接の市、ひいては周辺の府県を含めた動きをしていることを報告され、この国難に対して日本人全員が心を一つにして復興・復旧に向かわなければならない、と強く語られました。 最後に、本日ご参加の皆様には、是非、綾部特別市民になっていただき、有形無形のご支援を頂きたいとお願いをされ、締めくくられました。


画像をクリックすると拡大します

総会後、恒例となった参加者全員での写真撮影を行い、懇親パーティーへと会場を移しました。来賓の皆様から一言づついただいたい後、山崎綾部市長のご発声による乾杯で開宴いたしました。終始和やかな空気の中、再会を懐かしむ姿あり、世代を超えた交流ありで楽しく豊な時間が流れていきました。途中、NHKBS−プレミアムで放送中の「日本縦断 こころ旅」で内田哲世様のお便りが採用されて綾部市が放映された回のDVDの上映、元南オーストラリア州政府駐日代表の田中豊裕様から著書「豪州読本」のご紹介等、故郷・綾部のPRや会員の活躍の様子の紹介がありました。



画像をクリックすると拡大します
 

また、会場内に設置した綾部市の故郷産品の即売コーナーでは、懐かしい故郷の味を届けていただきました。宴たけなわの中、副会長の四方洋様の中締めにより、閉会となりました。







画像をクリックすると拡大します

この集合写真の高解像度画像(300dpi)を
下記からダウンロードして、
ご自分でプリントいただけます。
ダウンロードはこちら
(右クリックして「対象をファイルに保存」を選択)

来年の第43回東京あやべ会は、平成24年5月27日(日)に同じく東京ガーデン・パレスで開催いたします。是非、是非、周りのご家族・ご友人にお声かけいただき、多くの皆様にご参加いただけるよう幹事一同お待ち申し上げております。一年に一回、綾部のご家族、旧友、学校の先輩、後輩、同町内のお知り合いに再会する場としても、有効にご活用いただければと思います。


[お知らせ]東京あやべ会の紹介カード(名刺大)を作成しました。皆様の名刺入れのお供として、折に触れて宣伝いただければ幸甚です。 紹介カードのダウンロードはこちら


第42回総会開催概要
   
このページのトップへ